デスペラード B218は、5vs5のターン制戦略バトルです。
ここではPvPコンテンツである「デス+パラドックス」についてみていきます。
ご注意
開発中のため内容が変更される可能性があります。
クローズドβテストが開催され、さらに調整が入ることが予想されます。
楽しむ目的でご覧ください!
ガイドを一部抜粋してご紹介します
目次
PvP(デス+パラドックス)の概要
ガイドより
- シーズンとプレシーズンがある
- プレシーズンではランキング報酬が支給されない
- 戦闘は5対5、おなじ戦闘力ランクでランダムマッチ
- 5体以上の英雄をチームに編成する必要あり
- 戦闘入場時に「DPチケット」が1枚以上必要、勝利時のみ「DPチケット」を1枚消費する
- 消費アイテム「DPチップ」を使用して「DPチケット」を追加獲得できる
エグゾスヒーローズの飛行団戦のようにシーズンがあるようです。
あちらは言わばギルド戦でしたが、個人で挑戦していきます。
PvPの戦闘開始時にアイテムを消費するスタイルはおなじです。
「DPチケット」を消費します。
負けても再挑戦できるシステムになっています
売買可能な「DPチップ」をつかって入手する「DPチケット」があり、ここが1つの収益ポイントでしょうか。
「DPチップ」は、特定の条件下で戦闘に勝利しても手に入ります。
シーズン中であれば3勝あたり1DPチップ、連勝でなくてもOK
ティア(階級)は14。
チームの総合戦闘力をあげると報酬がグレードアップされます。
チームの強化と「デス+パラドックス」への挑戦のバランスをとる必要があるかもしれませんね。
「戦闘力ランク」は編成したチームの力
「ティア」はユーザーの強さを示す階級
戦闘・サポートチーム
ガイドより
- 戦闘チーム:戦闘を行うチーム
- サポートチーム:編成した場合、戦闘を行わず、バフを提供するチーム
戦闘チームとサポートチームの大きな違いは編成人数です。
サポートチームは3人だけとなっています。
戦闘チーム | サポートチーム | |
編成人数 | 5 | 3 |
チーム数 | 1 | 5 |
オープン条件 | - | チーム1:戦闘力ランクD達成 チーム2:戦闘力ランクC達成 チーム3:戦闘力ランクB達成 チーム4:戦闘力ランクA達成 チーム5:戦闘力ランクS達成 |
英雄を入手/強化し、戦闘力ランクをあげることで、新たなサポートチームが編成できるようになります。
ただし同じ英雄は重複して編成できません。
例えば、戦闘チームに「ガルフ」を編成した場合、サポートチームに「ガルフ」を編成することはできません。
反対も同様で、サポートチームの間でも重複して編成不可です。
いろんな英雄をあつめる意味のある設計です
エグゾスヒーローズの「シグネチャーフォース」や「特定英雄がもつスキル」に近いかもしれません
編成ルール
- 戦闘チームとサポートチームの英雄は重複できない
- サポートチームの間に編成される英雄も重複できない
- 一度オープンされたサポートチームは、戦闘力ランクが下落してもオープン状態を維持する
サポートチームバフの内容
ガイドより
- バフの発動条件:★ランク ⇒ 属性 ⇒ 国家 ⇒ 職業
- 適用されるサポートチームバフは、戦闘チームに編成されたすべての英雄に反映
- 各チーム別に効果が適用される
- 効果発動のための条件は重複されない(チーム内での重複はなし)
サポートチームは同じ系統でそろえてもOKです。
例.すべてのサポートチームを炎属性でそろえる
ですが、1つのサポートチーム内で属性/国家/職業などを複数そろえたとしても、優先度の高い1つのバフ(1回のみ)のみ適用となっています。
バフの効果は不明です
エグゾスヒーローズを例にすれば、「割合でステータスアップ」でした
戦闘システムについて
戦闘は「ブレイク」を基本にスキルを使って戦います
2022/11/17~24でおこなわれたクローズドβテストであきらかになりました
マナを戦略的に運用するのだ。デスペラードB218戦闘の要はマナである。毎ターン保有しているマナをいつ、誰のスキルを使うかによって戦闘の結果は変わってくる。
ガイドより
特徴は「チームでマナを共有している」ということです。
元のエグゾスヒーローズでは、英雄ごとにマナをもっていました。
スキルの数が2つ(パッシブ1つ/アクティブ1つ)に減り、いつ使うかの選択が重要なります。
チームの編成と戦略がより求められることになります。
また、「ブレイク」のシステムも導入されました。
デスペラード B218では、英雄は属性の守護石をもっています。
英雄のもっている同じ属性で攻撃すると「ブレイク」状態になり、ペナルティを付与することが可能です。
「ブレイク」時のペナルティ詳細は不明です
スキルと守護石は、英雄NFTにランダムに付与されています
さらに国家ごとにマップの概念があります
チームの組みかえが必要となれば、構成の幅がひろがりますね