DESPERADO B218は5対5のターン制戦略バトルです。
PVPは1ターン30秒、相手の操作はAIとなっています。
対戦のコツをつかむと快適にバトルができます。
ぱっと見ではわかりにくいシステムがあるため、強い英雄の特徴などとあわせて確認していきましょう。
戦闘のながれ
- HPの低い相手から攻撃
- 倒されそうな味方から操作
- スキルをつかいながら数の有利をつくる
⇒連続ターンで勝利!
相手の数を減らす(行動させない)と有利になります
目次
戦闘のコツ = HPをみきわめること
最初にすること
HPバーをみて、倒しやすい英雄をみつける
HPバーは1000単位で1めもりです。
100の位は省略されていて、実際の値よりもHPバーでは大きな差があるように見えます。
コモン~レアの英雄同士の戦いでは、HPバーのめもり2つが最低のHPです。
体力の低い英雄が見わけづらいときは、拡大鏡マークをチェックしてみましょう。
クロスボウや銃持ちがねらい目!
攻撃力が高い一方で、たおしやすいためです
「ブレイク」して倒しやすくする
チェック
味方の行動順は自由に選択できるため、ブレイクをねらってみる
「ブレイク」をすることで、相手の防御力をさげることが可能です。
それぞれの英雄は固有の属性と、ランダムに付与されている防御守護石をもっています。
光るガイドに従ってみましょう。
画面下の英雄をクリックで選択し、ブレイクをねらうと有利に戦闘をすすめることができます。
守護石は属性の色と対応!
個体ごとにランダムなため、まったくブレイクができないときもあります
ターンとラウンド、取得マナについて
チェック
ターン経過で強力なスキルがうちやすくなる
(=HPの高い敵が残っていても、強力なスキルでたおせる)
1回の行動で1ターン経過です。
全員の行動がおわると、1ラウンドから2ラウンドへとすすみます。
ラウンドがすすむにつれ、取得マナ数がふえていきます。
1ラウンドの自分ターンで1、2ラウンドでは2、といった具合です。
スキルの仕様として、高いマナを消費するほど効果が高まります。
ラウンドが経過したら3~5マナ消費のスキルで一気に倒していきましょう。
PT編成にもよりますが、最初にスキルをつかわずマナをためる戦略もありです。
行動順は、ステータス「攻撃速度」の影響をうけます
基本的には交互のターン、行動が阻害されると連続ターンになるときもあります
耐えてしまう「不屈」の対策はスキル
「不屈」と表示され、HPバーの予測どおり倒せないことがあります。
不屈の効果は判明していませんが、HPが1~999の間で残っているものと思われます。
対策はスキルです。
オーバーキルと思えるほどのダメージを与えてしまいましょう。
もしくは、攻撃力の高い英雄で基本攻撃をしてみるのもいいかもしれません。
ダメージがどれだけ入っているのか把握するのがむずかしいシステムです。
不利な状況でなければ、ばっちり倒しきるのがオススメです。
強い英雄について(コモン~レア英雄の評価)
低レア帯の強い英雄
- 良いスキルを持っている
- HPや防御力が高く、倒されにくい
- アクティブスキルのマナが適切な数(PT編成にあっている)
- 守護石が光か闇でブレイクされづらい
スキルにはアクティブとパッシブの2つがあります。
アクティブは持っていない場合があるので、まずスキルを所有している個体であることが前提です。
パッシブの効果がのっているとステータスにブーストがかかり強くなります。
アクティブスキルは消費マナの数が、個体ごとにランダム。
最低の1マナよりも、最大である5マナ消費のほうが重宝されるかもしれません。
どんな英雄でもアクティブスキルは高火力!
マナの消費がすくないと使いやすいですが、火力不足になる可能性があります
ステータスは職業ごとに傾向がある
職業 | 攻撃力 | 防御力 | 体力 | クリティカル |
パラディン | D | S | A | A |
ガーディアン | D | S | A | C |
ナイト | B | A | A | C |
クレリック | C | B | S | D |
インチェンター | C | B | S | B |
ウォリアー | B | A | B | D |
レンジャー | A | D | C | B |
アサシン | A | C | C | A |
ウィザード | S | C | B | S |
トリックスター | S | D | C | S |
表は上から、あつかいやすい順です。※筆者主観
(戦闘にそれほど影響しないステータスは省略)
コモン~レア英雄には存在しない職業もあります。
エピック以上の英雄は、スキルで強みを生かしたり、弱点をカバーできたりする個体もいます。
たおされやすい英雄は攻撃力が抜群なため、PTバランスが重要です。
パッシブが発動しやすく、アクティブ持ちの英雄が強い
バフ条件 | パッシブをもっている英雄 |
同属性 | 傭兵団偵察 (Scout) アンダーウォーカー戦斧 (Axeman) セイント石弓 (Arbalist) セイント大剣 (Broadswordsman) ルノーブ剣 (Swordsman) |
他属性 | 黄巾偵察 (Scout) 傭兵団大剣 (Broadswordsman) ブルン狙撃 (Sniper) ルノーブ魔法 (Sorcerer) ノース・ボン狙撃 (Sniper) |
同職業 | アンダーウォーカー槌 (Blacksmith) ファルコン支援 (Support) ブルン偵察 (Scout) ブルン呪術 (Shaman) セイント戦斧 (Halberdier) ノース・ボン大剣 (Broadswordsman) |
他職業 | アンダーウォーカー偵察 (Scout) ブルン剣 (Swordsman) セイント盾 (Shieldman) ルノーブ盾 (Shieldman) ノース・ボン魔法 (Sorcerer) |
同国家 | 黄巾斧 (Axeman) 傭兵団剣 (Swordsman) ファルコン大剣 (Broadswordsman) ブルン支援 (Support) ルノーブ鎮圧 (Pugilist) ノース・ボン盾 (Shieldman) |
他国家 | 黄巾潜入 (Infiltrator) ファルコン盾 (Shieldman) セイント魔法 (Sorcerer) ルノーブ石弓 (Arbalist) ノース・ボン狙撃 (Sniper) |
表はパッシブスキルの区分けです。
コモン~レア英雄は条件をみたすと15%のステータスバフかかります。
条件は、PTの中でその英雄をのぞき、ほかに2体、同じか異なる性質の英雄がいること。
PTにもよりますが「ほかの職業2体」の効果は発動しやすいです。
アクティブスキルは「攻撃力か防御力にデバフ」の方が有利に戦えます。
もう一方のデバフ効果である「回避か命中減少」をさせても現環境ではあまり意味がないためです。
エピックより上の英雄はスキルが多彩に
エピック以上の英雄はスキルの種類が多くなっています。
またアクティブスキルに固有のスキル枠があり、特殊な効果をもつ場合があります。
PVP初期の環境では、味方の通常攻撃にあわせて自動攻撃する「挟撃」のパッシブや、「回復・バリア付与」などでHPをブーストできるスキルが強力です。
一方で、つかいにくいスキルもあり「回復不可」などは、そもそも回復をつかう相手がいないと効果がありません。
英雄が強くになるにつれて高マナ消費のスキルが活躍します。
耐久力があがりラウンドが長くなるためです。
しかし基本は変わらずです。
お気に入りの英雄とPT編成をみつけて勝利をつかんでみましょう。
ゲーム内には「図鑑」があります
スキルもチェックできるので、ロビー下のメニューからのぞいてみてください
戦闘のながれ
- HPの低い相手から攻撃
- 倒されそうな味方から操作
- スキルをつかいながら数の有利をつくる
⇒連続ターンで勝利!
メモ
英雄一覧は別ページにあります。
初期リリース時点では、実装されていない機能があります。
強化にあたる「昇級」や「転移」「サポートチーム」などです。
(2023/07/28に昇級は一部のみ実装)
初期の構想についてはPvPと戦闘システムについて考察の記事をご覧ください。